5Apr
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10代~20代に大人気のアプリ「snow」
特徴的なスタンプに加え、チャット機能やコメント機能など他のSNSに通じる機能も多く、若者の交流には欠かせない存在となっています。
しかし、時に友達に公開したくない写真、限定した友達にしか見せたくない写真などもありますよね。
撮った写真を友達に公開しないようにする裏技はあるのでしょうか?
snowで画像を上手く加工する方法についてはこちら。
>>【SNOWの使い方】ログインして写真を上手く加工して盛る方法
■snowで撮った写真を友達に公開しないようにする手順①:アカウントを公開しない
snowでは友達を自動的に登録する「自動登録」機能がデフォルトでONになっているため、まずこれをアプリの設定でOFFにしましょう。
「設定」から「友達管理」の画面で設定することができます。
また、FacebookやLINEアカウントでログインすると、既に友達になっているアカウントは自動で登録してしまう仕様になっているため、これらのアプリとの連携も解除しておきましょう。
もう一つ、最初のアカウント登録の際に電話番号を認証する画面が出てきますが、こちらで番号を入力しすると電話帳との連動がONになり、
電話番号を使った友達検索で自分のアカウントが出て来てしまう状態になります。
検索でアカウントが見つかってしまう可能性もあるので登録の際に電話番号を認証しないこと、名前や誕生日を使った簡単なIDにしない、などに気をつけましょう。
■snowで撮った写真を友達に公開しないようにする手順②:ストーリーに投稿しない
snowで撮った写真ですが、「ストーリー」に投稿しなければアカウントを承認し合っている友人にも見られることは基本ありません。
こちらの「ストーリー」は投稿すると写真は24時間いつでも他人が見られる状態になります。
24時間経つと自動的に削除されるようになっていますが、もし間違えてストーリーに投稿してしまった場合は削除しましょう。
こちらのストーリー画面の「v」マークをタップし、消したい写真を選択したら
赤いゴミ箱の丸いマークをタップしましょう。
これでストーリーに投稿した写真は消されるので、写真は友達にも見つからなくなります。
■snowで撮った写真を友達に公開しないようにする手順③:公開範囲を制限する
写真をストーリーに投稿したいが、誰にでも見れる範囲にはしたくない、と思う方は公開範囲を制限する機能を使いましょう。
先ほどの画面の「v」マークをタップすると、「ストーリー公開設定」という項目が出てくるので、こちらから公開できる範囲を設定します。
範囲は4つあり、
①全員
②友達
③選択した友達
④自分のみ
と4つの範囲から選ぶことができます。
デフォルトでは①の全員になっており、この状態でストーリーに投稿すると友達承認していないアカウントにも写真が見られる状態になっています。
間違えて投稿してしまった写真も見られてしまうので、snowを使い始めたらまず確認したい項目ですね。
■snowで撮った写真を友達に公開しないようにする手順④:ブロックする
一度承認してしまった友達アカウントから写真が見えるようになるのを防ぎたい、と思う場合もありますよね。
FacebookやLINEと同じように、snowにも特定のアカウントをブロックする機能があります。
ブロックした友達のアカウント名をタップすると、歯車のマークが出てくるのでタップします。
「名前の編集」「友達を削除」「ブロック」「報告する」と4つの項目が出てくるので、「ブロック」を選びましょう。
ブロックをした相手からは自分のアカウントが消えることもなく、ブロック以前の写真はそのまま見ることができるため相手に気付かれることはありません。
メッセージも相手は自分に送ることができますが、自分には見えないようになります。
後から戻すこともできますが、メッセージを送っても返信がない、新しい写真が公開されない、などの理由からブロックされてると相手が気付くことも考えられるので
トラブルを避けるためにも、やむを得ない場合のみブロック機能を使いましょう。
■snowアプリを使うと危険に晒される?
面白いスタンプなどが人気のsnowですが、加工した写真は限られた友達にしか見られたくない、と思うものですよね。
アプリの連動、公開範囲などの設定は必ずチェックしてからsnowを楽しんでください。
また、Snowアプリを使うとなぜか「危険に晒される」という噂もあるようなので、詳しくは下記をチェックして頂ければと思います。
>>【自撮り】snow(スノー)アプリは危険?正しい使い方を伝授
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