24Mar
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好きな人が出来てから、気になって仕方がないのはもちろん「相手はどんな気持ちでいるか」ということですよね。
自分のことを相手も同じように好きでいてくれているのか、それとも他に好きな人がいるのか・・・これは多くの人が抱える悩みではないでしょうか。
方思いを成就させるには一体どうしたらよいのでしょう。
恋愛心理学の観点から、見てみましょう。
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■最強の恋愛心理学4選
●好きな人に好かれる恋愛心理学①:連絡の回数を増やす
気になる相手にはLINEで連絡を取ったり、食事や遊びに誘ったりと様々なアプローチをしていると思いますが、そこにも恋愛テクニックとして使える心理学が隠れています。
相手に接触する回数を増やすことで好感度を上げる『単純接触効果(ザイアンス効果)』です。
それは興味を持っていない相手に対しても接触回数が増えると段々好意を持ってくる、という効果で
例えば週1回、長電話をするよりもすぐに終わるような連絡を毎日する
月1回、丸一日デートするよりもランチデートや、サク飲みデートを増やす
など、たまにある密度の濃い接触よりも一回一回はあっと言う間でも、「回数」を増やすことにより相手にも好意が生まれます。
デートの後も「今日はありがとう」というアフターフォローの連絡をし、次の日にデート中の写真を送る、など用件を小分けにし連絡の回数を増やしましょう。
●好きな人に好かれる恋愛心理学②:相手に似せる
好きなもの、嫌いなものが共通している相手には親近感が湧きやすく、好意も抱きやすいというのが『ミラーリング効果』です。
趣味や指向の好みが同じであることを知ると自然と会話のきっかけも増え、より恋愛においては相手との関係性を進めて行きやすくなりますが、なかなかそう同じものが好きであることってないですよね。
そんな時は行動でミラーリング効果を使いましょう。
相手が笑顔でいる時は自分も笑顔でいる、相手が興奮している時は自分も興奮するなど、表情や声色、仕草を相手に似せていくことで効果を得られます。
また、向かい合って座って話している時は腕や足を組んだり、頬杖をついたりといった行動をワンテンポ遅らせて真似するのも効果あり。
わざとらしくならないよう、さり気なくやるのが大切です。オーバーになりすぎないよう注意しましょう。
●好きな人に好かれる恋愛心理学③:ギャップを出す
「ギャップ攻め」とは恋愛テクニックにおいてもよく言われることですが、正しくは『ゲインロス効果』と言います。
最初に相手に与えている印象と真逆の印象を与える、というものです。
その印象の差が大きければ大きいほど、その効果は絶大と言われています。
例えば最初、キツい、いじわるな印象だと思っていた相手が実は優しい人だと知った時
おちゃらけていると思っていた相手の、真面目で責任感ある一面を見た時など
内面のギャップを見せるのは相手から好意を得るのに絶大な効果を生みますが、見た目のギャップでも相手をドキッとさせることができます。
それまでロングヘアだった所を突然ショートにしたり、眼鏡だったのをコンタクトにしたり
一番最初に会った時から自分の見た目に変化が無い場合は是非試してみてください。
●好きな人に好かれる恋愛心理学④:あえてじらす
見ているドラマが最も盛り上がった所で突然「to be continue…」とエンディングを迎えたら。
続きが気になって気になって仕方ありませんよね。これを『ツァイガルニク効果』といいます。
完結したものよりも、中途半端だったり途中で終わっているものの方が強く記憶に残るということが証明されています。
それを恋愛テクニックに置き換えるならば、「じらし」です。
あえて返信を遅らせたり
デートの帰り際に「あ、そういえば話したいことがあったんだけど・・・また今度ね」
と、楽しみを先に引き延ばしましょう。
そうすることで相手の自分に対する興味を長引かせることができ、じらされている間相手の頭の中はあなたのことでいっぱいになること間違いないでしょう。
アプローチをかけることも大切ですが、時に引いて相手をじらす、というのを取り入れてみてください。
●最後に
いかがだったでしょう。
これらの効果は心理実験でも効果が証明されているものです。
タイミングを見計らって使うことにより、確かな効果が得られるのでぜひ実践されてみて下さいね^^
また、好きな人に好かれるためにLINEのテクニックを学びたい方は下記ページで勉強してみましょう!
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