31May
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彼氏とのLINEにそっけなさ、感じていませんか?
付き合い始めの頃は毎日やり取りしていたLINEも、数ヶ月経ってくると彼からめっきり連絡が来なくなってしまった・・・多くの女子がそんな現状に悩んでいます。
自分からLINEを送るといつも通り返事は来るし、会えばいつもと変わらない彼だけれども・・・?
彼氏がLINEでそっけないのに会うと普通→別れの前兆サイン?
■彼氏のLINEが前よりそっけない返事が増えた
二つのことを同時に進行させるのが苦手、という男性は意外に多くいます。
今は仕事モード、今はプライベートモード・・・と、何かと気持ちの方向性を分けてしまいがち。
仕事が忙しくなってくると、送られてきたLINEに対しての返事のみのLINEとなってしまい、送られて来た側はなかなか返信しにくいぶっきらぼうな文面になってしまうことが。
また、絵文字やスタンプを器用に使う女子のLINEと違って、男子は絵文字の入れどころもスタンプのタイミングも迷いがち。
返事もしにくく、かつ色彩もなくただ文字だけの簡潔なLINEに女子は「そっけない」「冷たくなった・・・」と感じてしまうようです。
逆に言えば、彼女に対して気を許して甘えている、ともとることができます。心の余裕のなさを取り繕うことがなくなった、ということですね。
しかし、彼氏からは優しく扱われたいもの。そっけなくぶっきらぼうなLINEには傷ついてしまいますね。
■LINEの返信はそっけないのに会うと普通・同じ
しかしデートにお誘いすれば、そっけないものの約束は取り付けることができ、会って話すといつもの彼と同じ・・・
そんなことはありませんか?
そんな例は多数、悩める女子から聞かれることがあり、そんな時は単純に「テンション高めの文を作成するのが苦手」だったり、「関係が落ち着いてきたのでLINEの文面もシンプルになってきた」という女子の思い過ごしだった・・・という場合であることがあります。
しかし、普段から何を考えているのか分からない、という彼氏だった場合は別れの前兆なのでは?
と不安になる女子も多いはずです。
実際、そっけないLINEにはどのような心情が隠れているのでしょうか?
こちらの記事を参考にどうぞ。
→LINEで彼氏との理想的な頻度は?相手が冷たい時は止め時?
■LINEでそっけないのに会うと普通の理由①:別れの前兆
LINEではそっけなかったのに会うといつもと変わらない彼。
しかし残念なことに、別れの前兆である・・・ということも。
直接的な原因となる喧嘩がなかったとしても、普段の会話から将来や価値観の違いに気付き、「この子と付き合っていていいのだろうか・・・」と一人でいる時に考えてしまい、LINEでのやり取りも必然的に冷たくなってしまうのです。
しかし次会った時に切り出そう、と思っていてもデートを楽しみにして待ち合わせに現れたあなたを見て切り出せなくなってしまい、結果せめて今日一日は楽しく過ごそう!と気持ちを切り替えるため
「LINEではそっけないのに会うと普通の彼」
ということになってしまうのです。
普段からのLINEやデートの頻度、人生の価値観などたくさん話し合って小さなすれ違いを解消していく必要があるかもしれませんね。
彼が30代の方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
→【30代社会人編】彼氏とのLINE理想的な頻度!1日1回は多い?
■LINEでそっけないのに会うと普通の理由②:恥ずかしい
こちらは真逆のパターンで、あなたに対する興味や気持ちはあるけれども
交際も落ち着いてきて、今更付き合いたてのようなアツアツのLINEをやり取りするのが恥ずかしくなってきてしまった・・・というパターンです。
その場合は、会って一日過ごしたり、一緒に遊んでいるときは恥ずかしさはないためいつもと変わらない彼なのです。
もともと顔文字や絵文字を駆使してテンションの高い文面を作るのが苦手、という男子の場合
LINEは会う約束などを取り付ける業務連絡をするためのもの、という価値観であることがあります。
そういう彼の場合は、LINEでのやり取りよりもLINE通話や直接会って話す時間の方を大切にしましょう。
いかがでしたでしょう。
いくら会うと変わらない彼だとしてもLINEがそっけないと、心配になってしまいますよね。
素直に「そっけなくて寂しい」と伝えてみるのもよいかもしれませんね。
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