29Mar
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皆さんは「蝉ドン」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
一時期大ブームを巻き起こした「壁ドン」。
今や、そこから「股ドン」「肘ドン」「手首ドン」など、様々なバリエーションが派生しています。
その中でも異色のネーミング、「蝉ドン」とは一体どのようなものなのでしょうか?
●壁ドンの次は「蝉ドン」が話題に!
「蝉ドン」とは、恋愛漫画および恋愛映画をきっかけに大ブームとなっていた「壁ドン」から派生した様々な「◯◯ドン」のうちの一つで、そのアグレッシブさからネットを中心に話題となりました。
「壁ドン」は相手を壁の隅に追いつめ、片手、もしくは両手を壁に勢いよくつけて行いますが、「蝉ドン」は
壁に相手を追いつめ、両手両足を壁につけた状態で見下ろす、というものであり
ただの壁ドンよりも、より威圧感がありプレッシャーを与えるポーズとなっています。より「逃がさない」という意思が現れていますね。
その「蝉ドン」。まずは絵でどのようなものか見てみましょう。
いかがでしょう。
思わず笑ってしまった人も多いはず。
果たしてこれが人間に出来るのか?と、思いきや、実際に挑戦してみた人たちの画像がこちらです。
かなりアクロバティックで、筋力が必要そうですね。
ただの壁ドンよりも別の意味でドキドキしてしまいそうです。
●蝉ドンの元ネタは何?
蝉ドンは、Twitterが発祥とも言われていますが元ネタと言われているのは漫画家・村田川氏の作品「恐喝」と言われています。
それがその元ネタ漫画、「恐喝」です。
もはやホラーとも言えるシュールさは瞬く間にネット、特にイラスト投稿サイトである「Pixiv」上で広まり、「蝉ドン」と命名されました。
更にアニメやゲームのキャラを使った蝉ドンイラスト、
漫画仕立てにした蝉ドンイラストなど
更にその派生蝉ドンも広まっていき、Twitterでもトレンド入りするほど話題になったようです。
●蝉ドンのやり方を動画でチェック!
ここで実際に動画で「蝉ドン」のやり方を見てみましょう!
人気Youtuberであるヒカキンさんとはじめしゃちょーさんのコラボ動画に、蝉ドンをやっている動画があります。
こちらの動画の1’40〜をチェックしてみましょう。
蝉ドンをされたヒカキンさんのリアクションに笑ってしまいますね。
実際に動画で見るとなかなか勢いが強く、もはやドキドキというよりも相手はどん引きですね。
蝉ドンの成功には、ただの壁ではなく窓際など、足をかける足場がある場所だと成功しやすいのではないでしょうか。
●最後に
いかがだったでしょう。
今話題の蝉ドン、その他の「股ドン」や「肘ドン」に比べてやってみた人気が高く、友達と挑戦してみたら盛り上がるかもしれません。
挑戦の際にはくれぐれも怪我などに気をつけて挑戦しましょう!
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