22Jul
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キスだけの関係という意味を持つ”キスフレ”が何かと話題になっていますが、既婚者でキスフレを作るのってどうなのでしょう。
キスフレになったあまり、あわよくば不倫のような関係になってしまいそうですよね…
そこで今回は、
・キスフレは本当にキスだけの相手で恋人にはならないのか
・お互いフリーでないとキスフレは作っちゃいけないの?
こういった点に触れながら、キスフレの境界線などについて徹底議論して行きます!
1、既婚者キスフレに対しての世間の評判
世間の意見をみるのに手っ取り早い方法であるTwitterを見ていきましょう。
キスフレと検索にいれてみると…
やはり流行りというだけあってキスフレ募集する人が多いのですね。
内容ももちろん「キスフレが欲しい」という意見が多いです。
ちなみにキスフレが欲しいという場合は、ちゃんとしたキスフレの作り方があるので、こちらをご参考頂ければと思います。
関連記事:キスフレの作り方を徹底伝授!どこで募集をかければ良いの?
キスフレを募集している人は徐々に増えているみたいですね。
Twitterを見てみると、こういった肯定的な意見をよく見かけます。
その通りですね、確かにキスだけの関係で終われるのなら問題はないし賛成できる人もいるのでしょう。
キスするだけの割り切った関係といっているので、それがちゃんと守れるのであればキスフレとはいい関係だと思います。
しかし、こんな厳しい意見も。
都合の良い呼び方と言われたら納得してしまいそうですね。
相手がいるのにキスフレがいるのは浮気を肯定させるための都合のいい呼び方なだけなのかもしれません。
そして肝心の既婚者へのキスフレに対しては…
肉体関係がないから不倫ではないと言えど、そのような相手を作る時点で終わっているという意見です。
大切な相手がいる人がキスフレを作るのは反対という人の方が割合的には多いのが現状のようですね。
2、既婚者がキスフレをつくるのはなぜ?
フリー同士が恋へのコンプレックスでキスフレを作るならまだわかりますが、なぜ恋人や旦那さんや奥さんがいるのにキスフレを作ってしまうのでしょう?
理由は大きく分けて2つあると考えられます。
既婚者がキスフレを作る理由①:日々のストレスのはけ口
まず最初の理由としては日々のストレスのはけ口だと言われています。
普段から一緒にいればストレスや不満など溜まりますよね…
そのはけ口として異性にぶつける手段がキスフレに…
確かにキスするだけの相手ならストレスや不満は感じないですが、それが良いのか悪いのかは何とも言えません(^^;
既婚者がキスフレを作る理由②:楽な関係を築きたい
もう一つの理由は、キスのみで肉体関係を持つことがないので不倫にはならないという“楽さ”が挙げられます。
しかしこれは、どちらかが既婚者でどちらかがフリーの場合によってちょっと背景が変わってきます。
男性が既婚者で女性が独身の場合
↓
嫉妬心から思わずキスをしてしまいそのままキスフレに
その逆の場合
↓
男性が気持ちを抑えきれずに思わずキスをしてしまいキスフレに
こんな違いですね。
どんなに相手がいようとキスフレを作ってしまう理由ってあるんですね…
でもキスフレから恋人になったりキス以上の関係になることはないのでしょうか?
キスフレ→それ以上の関係は以外と少ない
キスフレにはキスするだけと割り切った関係なので、それ以上の関係に発展することは意外に少ないようです。
恋愛感情をもってキスフレになるわけではないのでもちろん恋人へのありません。
だから先ほど挙げたように、既婚者でも楽に付き合える良い関係なのかもしれません。
しかし、お互いの意思が合えばそのまま恋人へ発展してもいいのではないでしょうか?
実際にキスから生まれる恋を再現した、こんな動画も発見しました(笑)
発展が許されるのはお互いフリーだからであって大切な相手がいるのにキスフレをつくってる人はキス以上に発展しないように守りましょう。
どこからがキスフレ?
今まで散々キスフレについて評価や説明してきましたが、ならキスフレってどこからがキスフレなの?!ってなりますよね!
単純にキスをする仲であればキスフレでしょう。
ただ1回キスしたからキスフレというわけでもなく、定期的に何回もキスする間ならキスフレになります。でもそこには注意が必要です。
・お互い恋愛感情とかではなくただ単にキスをするだけの関係である事を約束する。
・キス以上の関係にはならない。
キス以上の関係ってなにがあるの?思いますよね。
ただキスをする友達なのに普段からデートしたり肉体関係までもってしまったらそれはただの恋人になってしまいますよね?
もし既婚者や恋人がいる人だったらキス以上の関係になってしまったら、それこそキスフレではなく浮気、不倫になってしまいます!
キスフレはキスをする友達であってそれ以下でも以上でもないのです!
なので注意しなくてはいけないことを守りましょう!
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