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キスの日はなぜ5月23日なのか由来と意味を徹底リサーチしてみた


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実は日本では365日、全ての日に何かしらの「記念日」が登録されています。

皆さんご存知の「みどりの日」や「海の日」「敬老の日」などに限らず、知られていないだけで多くの記念日が登録されているのです。

5月23日、みなさんはこの日が何の日かご存知ですか?

キスの日はなぜ5月23日なのか由来と意味を徹底リサーチしてみた

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■5月23日はキスの日!

5月23日、SNSでは「キスの日」というワードがトレンド入りしました。

そうです、5月23日は「キスの日」。

Twitter上でも様々な微笑ましいキス画像が投稿されました。

この日を理由に恋人にキスをねだった人もいるのではないでしょうか?

また、友達以上恋人未満の人たちにとっては一歩踏み出す理由になった、なんて人も?

みなさんはどんな「キスの日」を過ごしましたか?

■キスの日はなぜ5月23日なのか!由来は?

5月23日が「キスの日」であるのには理由があります。

その理由は365日、毎日の記念日を紹介するサイトに名言されており、その理由がこちらです。

1946年のこの日、日本で初めてキスシーンが登場する映画である、佐々木康監督の『はたちの青春』が封切りされた。

当時、映画製作もGHQの検閲下にあり、民間情報教育局(CIE)のコンデが、完成した脚本がその前に見せられたものと違うことを指摘した上、接吻場面を入れることを要求した。

主演の大坂史郎と幾野道子がほんのわずか唇をあわせただけだったが、それでも話題を呼び、映画館は連日満員になった。

その他にも、他の記念日が制定されており

5月23日には

世界亀の日」(亀について知り、亀に敬意を払い、亀の生存と繁栄のための人間の手助けをする日。)

ラブレターの日」(松竹が映画『ラブ・レター』のPRのために制定。五(こ)二(ふ)三(み)で「こいぶみ」(恋文)の語呂合せと、浅田次郎原作の映画『ラブ・レター』の公開初日であったことから。)

が制定されています。

しかし、10代、20代という若者にとっては5月23日といえば「キスの日」が有名ですね。

■キスの日の意味は?何をすれば良いの?

付き合ってから1年過ぎ、最近マンネリ気味・・・キスはおろか、手を繋いだりもしていない・・・

そんなカップルは「ねぇ、今日キスの日なんだって」と口に出して言ってみましょう。

また、そんなこと言える恋人もいない・・・という人には、こんな映画をオススメします。

名画「ニューシネマ・パラダイス」。

キスシーンを集めた映像が流れるラストシーンは感動ものです。

まさにキスの日にぴったりの映画ですね。

一人で過ごす「キスの日」でも、この映画を観ながら過ごせば寂しいことなんてないでしょう。

■「キスフレ」という言葉も浸透しつつある!

しかしやっぱり、キスが出来る相手が欲しい・・・と思う方には今こんなキーワードが流行っています。

それはズバリ、「キスフレ」。

付き合っているわけではなく、会って抱き合ってキスだけする友達・・・という異性の友達のあり方が今話題です。

恋愛対象として見ているわけではなく、キス以上には決して発展しない関係です。

彼氏がいるけどキスフレがいる場合、結婚しててもキスフレがいる場合などもあり、「それって浮気や不倫じゃないの?」と疑ってしまう人も。

キスフレ」についてはこちらに詳しくまとめてあるので、ぜひご覧ください。

既婚者でもキスフレはあり?どこまでが境界線なのか徹底議論!

キスフレの作り方を徹底伝授!どこで募集をかければ良いの?

 

いかがでしたでしょう。

キスの日からキスフレまで、キスにまつわる話題をお届けしました。

みなさんもそれぞれの「キスの日」をお過ごしください!

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